広島大学水圏資源生物学研究室のブログです。資源のOB、OG、何かの縁で資源に関わってこられた方に、研究室のイマの様子を時には真面目に、時には面白くお伝えしていきます。
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2016年06月21日 (火) | 編集 |

こんばんわ。

 

M1のタチバナ(タチウオとバナナ)です。

 

1年前のことですが、卒業研究のためにミャンマーに行きました。

 

そのことを今更ですが記事にしたいと思います!

 

東南アジア好きな僕にとってミャンマーはとてもワクワクする調査でした。

滞在中は現地の水産局や養殖施設、大学といった様々な場所に連れて行って頂きました。

また、行く先々では暖かく出迎えてくれました。

大きなココナッツとドリアンです。日本では見慣れない光景です。

タウナギの養殖?

エビの殻むき現場。

価値の高い魚種(ハタ科?)や甲殻類(blue swimming crab)の養殖場

 

さて、肝心な調査ですが、「タチウオ類の資源生態把握」です。地域間で種の構成や食性がどのようであるかを調査しました。

 

現地入りする前は水揚げがされていないかもしれないとの噂があり、不安の中、1つ目の調査地域であるミエック市の市場をまわった末

見つけました!販売は雑ですね。

 

購入後は近隣のミエック大学で(現地の学生に見守られながら)解剖を行いました。

こんなに見られることは今までになかったので緊張でドキドキしてました。

僕が解剖している間、先生は記録といった作業の補助や現地の方対象に講義をされていました。

 

解剖途中に停電や断水といったミャンマーではよくあるらしい出来事に遭遇しましたが、無事データをとることができました。

 

 

ミエック市の後は、ヤンゴン市での調査です。

ここではJettyという水揚げ場に行き、その場で購入・解剖(現地の方に見守られながら)でした。

ヤンゴン市では大小さまざまなタチウオ類が水揚げされていました。

大きいサイズは食用として、小さいサイズはFishmeal の材料として使われるそうです。

次から次へと水揚げされていました。

全部タチウオ類です。

 

 

今は、この卒論のテーマで投稿論文執筆を目指してます!!今年度には完成できるように頑張ります!!

 

余談ですが、ミエック市で売られていた「ミルキィボディーソープ」、お値段16500チャット。日本円で1450円くらいです。

ありえない!



2016年06月10日 (金) | 編集 |
口永良部島復興支援チャリティーTシャツプロジェクトにご賛同頂きました皆様

 私たち広島大学水圏資源生物学研究室は、故具島健二先生が研究を開始した40年以上も前から島の方々に支えられながら、この島で魚の生態研究を続けてきました。お世話になった口永良部島の皆様の力になりたい。本企画はそんな思いで立ち上がりました。
 2015年10月23日より開始した口永良部島復興支援チャリティーTシャツプロジェクトは、2016年1月31日までの約3ヶ月の間に、第1弾から第3弾までの受注生産を行わせて頂き、全国から1,020枚(約300人)の注文を頂きました。
 多くの関係者の皆様のご支援を頂き、予想をはるかに超える全国からのご支援に驚くとともに感謝の気持ちがたえません。
 昨年5月29日の大噴火から1年目の2016年5月28日に、ご支援を頂いた皆様の代理として、下記の金額を口永良部島の復興支援の一部にご活用頂くため下記の7団体に無事に寄附をさせて頂くことができました。ここにご報告させて頂きます。
 本企画にご賛同下さいました皆様の支援が、少しでも口永良部島の復興に資することをお祈りいたしております。
2016年6月10日 
                口永良部島復興支援チャリティーTシャツプロジェクト実行委員会
販売枚数:1,020枚
寄付金額:1,153,852円
寄付先
 口永良部島 漁振会                303,852円
 口永良部島 活性事業組合             300,000円
 口永良部島 本村区(西之湯温泉の復興支援         200,000円
   口永良部島 シャシャンボの会                             100,000円
 口永良部島 伝統芸能保存会                                100,000円
   口永良部島 子ども育成会                                   100,000円
 口永良部島 湯向区                 50,000円

島民の皆様も大変喜んでくださり、
・魚類保冷用の氷を備蓄する冷凍庫の購入
・サツマイモやがじゅつ畑用の中古トラクターの購入
・西の湯温泉の復旧/維持管理費用
・女性会の活性化のための諸活動
・伝統芸能棒踊りの継続のための諸活動
・子供会の海洋研修会の諸費用
・湯向区の振興
にそれぞれ活用したいとのことでした。受け渡しの写真、島民を代表しての区長さんからのお礼状、各団体からの領収書と送金記録、関連記事を下記の通り報告いたします。
写真1
贈呈式
写真2
贈呈後の記念撮影
写真3:お礼状 
島民の皆様からのお礼状
写真4:お礼状 
区長さんからのお礼状
写真5 
領収書1
写真6 
領収書2
写真7 
領収書3
写真8 
領収書4
写真9:通帳 
送金記録(通帳の写し) 
写真10:20160529南日本新聞 
南日本新聞2016年5月29日記事


2016年06月05日 (日) | 編集 |
お久しぶりです。フタスジ3代目こと ばんじょーでございます!
2015年5月29日の爆発的噴火より丸1年が経ちました。
広島大学エラブ組も研究再開に向けて着々と準備中です。

*本当は3月にもちょろっと遊びに行ったりしてました
ちなみに ばんじょーは5月16日よりエラブ入りしております。

ちなみに私が現在滞在しているのはこちら
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アレ?ここどこ?と思った方はきっとこのブログをよくチェックされてる方でしょう(笑)
実は広島大学の拠点として家をお借りしている前田地区はまだ避難解除されていません。
なのでいつもの拠点が現在も使えない状況にあります。
今回新しい拠点が使えるようになるまで本村区の公民館で寝起きしてます。
3週間経ちましたが結構広いので快適ですよ(笑)

そして新しい拠点というのがこちら
05広大新拠点本村区 
広大の拠点に ということで島の方々が本村地区に空き家を見つけてくださいました。
中の様子はこちら
IMGP0013.jpg
まだまだ住めるようになるまで時間がかかりますが、島のみなさまの力を借りて
少しずつリフォームを進めています。

もうすぐ新メンバーもエラブ入りするとのことですので、また噴火前のように
どんどんエラブの情報発信も行っていきます。
今年もイベント盛りだくさんですのでどうぞお楽しみに!!
IMGP0034.jpg


*今年はカスミアジの当たり年?港の中にまで入ってきてますね
IMGP0059.jpg

(あ 研究やってますよ 写真がないだけ!)

ばんじょー