広島大学水圏資源生物学研究室のブログです。資源のOB、OG、何かの縁で資源に関わってこられた方に、研究室のイマの様子を時には真面目に、時には面白くお伝えしていきます。
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2013年07月25日 (木) | 編集 |
今日は欲張ります。 ワイカです。

夏はエラブ組だけでなく、瀬戸内海組も頑張ってるぜアピールを
兼ねて倉橋島の様子を書いていこうと思います。

倉橋 海

倉橋島の海の様子です。
大小様々な島が浮かぶ美しい瀬戸内の風景ですね。

海に入ると様々な魚が出迎えてくれます。

アカメバル

メバル(たぶんアカメバル)の群れ
釣って楽しく、食べて美味しい魚がここの海域には
多く生息しています。

キュウセンTPIP

キュウセンです。
研究対象魚なので載せちゃいました。
藻場と隣接する砂地に多く生息しています。

奥の白い体色の個体(雌)が性転換して
手前の緑の体色の個体(雄)になると考えられていましたが、
実は白いヤツの中にも雌のふりをした雄がいることが近年判明しました。

複雑な生活史と社会をもつキュウセンは奥が深く、研究しがいのある魚です。

コブダイ

KOBU=DELさんの研究対象魚コブダイです。
まさに王者の風格が感じられます。

今まで瀬戸内海に2年ほど潜っていますが
なかなかいい写真が撮れません。
この写真もぼんやりしています。

そこで、今日調査後に時間があったのでコブダイ激写に
リベンジしてきました。

そしてついに念願の1枚が・・・


コブダイy

小っちゃ!!

これでもれっきとしたコブダイです(約2cm)。
幼魚と成魚でこんなにも姿形が違うものなのですね。

この子が立派なコブを持ったコブダイになるには
20年もの歳月がかかるのだとか。

この子が大人になる20年後の瀬戸内海が豊かなままであり続けられるように、
研究を通してこの海を見守っていきたいですね。

(ええこと言うた)
ワイカ

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