広島大学水圏資源生物学研究室のブログです。資源のOB、OG、何かの縁で資源に関わってこられた方に、研究室のイマの様子を時には真面目に、時には面白くお伝えしていきます。
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2014年07月18日 (金) | 編集 |

こんばんは、昨日に引き続きすだれ女です。

一日移動だったため、こんな時間の投稿になってしまいました・・・申し訳ないです。


今日は、図鑑とウミガメ調査についてお話していきたいと思います。



まず図鑑について


この図鑑は、エラブにいる魚の記録を作り、島民以外のより多くの人に島の自然を知ってもらうために作成しています。
生物の記録は魚の図鑑だけでなく、植物やコウモリ、ウミガメやオカヤドカリなど多様です。


調査区域内には多くの熱帯魚がおり、潜るたびに新しい発見があります。

写真は、新しく図鑑に登録予定の魚たちです。

アジアコショウダイ(幼)
アジアコショウダイの幼魚


ヘラルドコガネヤッコ(成)
ヘラルドコガネヤッコ


キンハナ 雌
キンギョハナダイ 雌


クロハコフグ
クロハコフグ 雌


また、エラブの海は夏の日差しが差し込み、非常にきれいです。
水温や気温も上がり、潜りやすいです。


太陽


魚だけでなく、多彩なサンゴにも目を奪われます。
無題


せっかくのきれいな海なので、たくさんの生物の写真を撮り、図鑑に載せたいと思っています。




次は、ウミガメの調査について

エラブには、アカウミガメとアオウミガメの2種類のウミカメがいます。
アオウミガメは、調査区内の水路でよく見かけます。
いつも、気持ちよさそうに泳いでます。

ウミガメ
このアオウミガメは、元々左腕がありません。


出会ったウミガメをよく見ると、個体ごとに特徴があるので、よく観察して個体識別ができればと考えています。


アカウミガメは毎年砂浜で産卵しているので、深夜砂浜に上陸するウミガメを探して歩きます。
最も上陸する時間は午後11時から午前2時頃で、この時間に赤いテープを巻いたライトで見回りをします。

母ガメは光と音に敏感なため、見回りには神経を使います。


私は一度だけアカウミガメの母ガメに会いましたが、残念ながらその一度だけでした。



自身の研究も熱いですが、こちらの活動も熱いです。
どんどん進めていきたいと思っています。


以上、すだれ女でしたー。

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