広島大学水圏資源生物学研究室のブログです。資源のOB、OG、何かの縁で資源に関わってこられた方に、研究室のイマの様子を時には真面目に、時には面白くお伝えしていきます。
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2012年08月08日 (水) | 編集 |
こんばんは
資源クンです

今日は、魚類標本室の資料片付け作業でした。

IMG_0227.jpg

やけどする日照りの中、黙々と作業を進めます。

IMG_0229.jpg

この標本整理は、膨大な標本を収容する標本室を、魚類飼育のためのスペースに新たに活用しようと考えてのことで実施しているのですが、
春からとりかかりはじめ、いまだ終局に至っていません(笑)。

IMG_0230.jpg

資源の歴史の重みです。
学生たちが生まれてくるよりずっと前に(ほとんどが70年代)採集された魚類標本です。

IMG_0233.jpg

廃液を処理タンクに収容する作業、標本を乾燥させる作業を、午前中に約2時間、午後に約2時間行い、ようやくとすべての魚類標本を標本収容容器から取り出すことができました。

IMG_0234.jpg

これらの標本は過去には学生実習、また研究室の卒業研究、修士論文、博士論文で活用されてきました。
しかしその後、活用される機会を逸したままお蔵入りし、現在に至っていました。

南洋水域における魚類の生態研究のためには、まず分類学の研究から始めなければならなかった70年代、標本の収集は必須でした。また、資源生物学においても、標本収集は当然のことです。

この標本の迫力は、具島先生と橋本先生のご研究活動がいかに精力的であったかを示しています。
大好きな両先生との思い出に浸りながら、新しいページを開くべく、断腸の思いで作業を進めました。

水槽が設置できるようになったら、お披露目しますね。



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