広島大学水圏資源生物学研究室のブログです。資源のOB、OG、何かの縁で資源に関わってこられた方に、研究室のイマの様子を時には真面目に、時には面白くお伝えしていきます。
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2017年04月06日 (木) | 編集 |
どうもお久しぶりです。あわじしまです。

3月26日~3月30日の間でTOKYOにて日本水産学会が開催され、
資源からも何人か発表してきたので報告させて頂きます。

資源からはT.T先生(なんか顔文字みたい)、しげおさん、タチばななさん、上Dさん、ヒメハゼさん、
カレイトレーナーサトシさん、そしてあわじしまの7名が参加しました。

先生、しげおさん、私は口頭発表、他4名の方達はポスターでの発表となりました。
では、水産学会中の毎日を紹介させて頂きます。

水産学会前日
東京に到着し、時間あったのでとおりあえず葛西臨海水族園に行ってまいりました。

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駅からすでに水族館の雰囲気が!

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TL2mのマグロと、TL1.6mのタチバナナさん。

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水族館は癒されますね。

初日は水族館で癒され、次の日の学会にそなえました。

水産学会初日
いよいよ発表の日がきました。
ヒメハゼさん、タチバナナさん、アワジシマが発表です。


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朝から余裕のヒメハゼさん

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朝からガチガチに緊張しているアワジシマ。写真からも伝わる緊張感

しっかりとUSBなどの忘れ物がないか確認し、会場である東京海洋大学品川キャンパスに向かいました。

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なんと資源OBのナメラヤッコさんも来られておりました。ウニやナマコ、ワカメについて勉強中だそうです。

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ポスター会場。たくさんの方が来られておりました。

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ヒメハゼさんはマコガレイ稚魚に及ぼす塩分濃度の影響について発表されました。

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タチバナナさんのタチウオの食性についての発表。多くの方からアドバイス等を頂いておりました。

ポスター発表の後、いよいよ自分の発表する時間が来ました。

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イカナゴの飼育実験の結果を発表させて頂きました。緊張しました。

初日の発表は以上で、いったんお疲れ様ということでホテル近くの肉系居酒屋で乾杯しました。

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肉汁溢れるお肉は最高でした。

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トレーナーのサトシさん、カメラ向けた時は目開けてくださいね。

そんなこんなで水産学会の一日目が終了しました。
緊張からの解放か深い眠りに落ちました。

水産学会2日目

水産学会2日目はしげおさんの発表でした。
諸事情により写真はありませんが、落ち着いて余裕をもって発表される姿、かっこよかったです

2日目はしげおさんのみの発表で、夕方から資源と竹原の研究室の方達で飲み会が開かれました。


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タチ男さんとナメラヤッコさんも来てくださりました。

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竹原の方達のキメッキメのポージング。ありがとうございます。

大勢の方達で飲む非常に楽しい席となりました。
店の予約、手配等をしてくだっさた上Dさんありがとうございます。

水産学会最終日

発表は本日が最終日でした。

上Dさん、トレーナーさんが本日発表でした。


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タチウオ仔稚魚の日周鉛直移動についてポスター発表。今年も船での調査頑張りましょう!!

日本水産学会春季大会_7825b
カレイトレーナーさんによるイシガレイについてのポスター発表です。
現在カレイジム(臨海実験所)にて最後のバッジ(データ)ゲットを目指して奮闘中です。ファイト!!

今回、ぼくにとって初めて水産学会でした。1度経験している先輩たちは、やはり余裕がありましたね。
僕も来年度また発表する時は、今年よりもいい発表ができるようにがんばりたいと思います。

新しくM2になられた方は学会が終了しても、就活、実験等で走りまわっておられます。
いい結果をだせるよう頑張ってください!

僕も水産学会中に3キロも太ってしまったため、少しでも痩せるように頑張りたいですね。
では!!


あわじしま

2017年04月05日 (水) | 編集 |

こんにちは。
気温も上がってきており、タチウオとバナナの時期到来ですね。


先日、ついにM2さんとB4タチ、そして、コブダイさんが卒業されました。

その様子をお届けします。

コブダイさん、研究科長から直々に頂いてます。
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イレズミさんはコースの代表として受け取っていました。
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授与式のあと、研究室で行動組、資源組の卒業生からお世話になった先生方にプレゼントが送られました。
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卒業されるM2さん(+イネゴチさん)。みなさん、大変お世話になりました。
おやおや、左の方に父兄も交じっているようですね!!
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卒業するB4タチ。いろいろありましたね。
おやおや、右の方はアンバランスのようですね!!!
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コブダイさん
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写真撮影のあとは、恒例の顔拓です。


イネゴチさん、墨汁のノリがすごい良かったですね。
映画の話ができなくなるのが残念です。
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イレズミさん、そんなに顔が横に大きかったですか?
おやおや、良く見ると、眉毛が真っ黒ですね!
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モソさん、いつから林になったのですか?
顔拓後は強烈すぎてここには載せれません。ごめんなさい。
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マグマ・KAZUSHIさん、「ビリリダマに俺はなる!」とおっしゃってましたね。
数々の伝説をありがとうございます。
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オオイカナゴくん、TLとSLの綺麗な直線が描けましたね、おめでとう。
誕生日もおめでとう。
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サキグロちゃん、実はサキグロが気持ち悪かったらしいね。
それでも愛着がわいてきたんじゃないでしょうか。
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みなさん卒業おめでとうございました。みなさんの今後の活躍を期待しています!



最後に全員の写真。


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(OBの方も駆けつけてくださいました。ありがとうございます。)
 


タチバナナ。





2017年03月31日 (金) | 編集 |
論文が出版されたのでご報告です。
おめでとうございます。

Yuichiro Ochi, Yukio Fukui, Yoichi Sakai, Hiroaki Hashimoto
『Age, growth and reproduction of the Asian sheephead wrasse Semicossyphus reticulatus in the western Seto Inland Sea, Japan』 Ichthyological Research

コブダイの生態についてまとめた世界初の論文です。
論文はこちらからご覧頂けます → http://urx3.nu/CDxd

Kazuki Yoshida, Tatsuma Sato, Kaoru Narita, Takeshi Tomiyama
『Abundance and body size of the moonsnail Laguncula pulchella in the Misuji River estuary, Seto Inland Sea, Japan: comparison with a population in northern Japan』 Plankton & Benthos Research

西日本におけるサキグロタマツメタのサイズや分布などの生態特性を明らかにしました。
論文はこちらからご覧頂けます → http://urx3.nu/CDxP

Kazushi Kusakabe, Masaki Hata, Jun Shoji, Masakazu Hori, Takeshi Tomiyama
『Effects of water temperature on feeding and growth of juvenile marbled flounder Pseudopleuronectes yokohamae under laboratory conditions: evaluation by group- and individual-based methods』 Fisheries Science

マコガレイ稚魚の適水温に関する初記載論文です。
論文はこちらからご覧頂けます → http://urx3.nu/CDxt

Yuya Shigematsu, Yuichiro Ochi, Shuhei Yamaguchi, Kazumitsu Nakaguchi, Yoichi Sakai, Jun-ya Shibata, Wataru Nishijima, Takeshi Tomiyama
『Winter longitudinal variation in the body size of larval fishes in the Seto Inland Sea, Japan』 Fisheries Science

冬季の瀬戸内海において、イカナゴやカサゴなどの仔魚で体サイズに東西変異がみられることを明らかにしました。
論文はこちらからご覧頂けます → http://urx3.nu/CDxI



2017年03月19日 (日) | 編集 |
こんにちはヒメハゼです。
干潟の生態系を圧倒的な個体数で支配しています。
宜しくお願いします。


3月16日~18日(土)に、カレイ採集のため仙台に行ってきました。
私は未だ埼玉より北に行ったことがなかったので、非常に楽しみでした。
そして東北の干潟と想像するだけでワクワクしたことと、花粉症による鼻づまりとのスーパーコラボにより
朝3時に目が覚めました。

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行きの新幹線。眠すぎてマグマさんの後頭部しか撮ってませんでした

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仙台駅到着

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牛タン。お肉が柔らかすぎて最高

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居酒屋にて。「バクライ」という謎の一品を注文してみました。ホヤだそうです

仙台駅の近くにポケモンセンターがあったので、寄ってみました。
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初めてポケモンセンターに入る、駆け出しの主人公サトシ
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最初に選んだポケモンは、やっぱりピカチュウ

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ではなくマグマポケモン・KAZUSHI
(ステータス ; HP=3 、 こうげき=30000、 ぼうぎょ=、 その他 0)
でした。

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KAZUSHIさんお買い物。
歩きすぎて疲れてましたが、HP回復したみたいです(HP:1→3)


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そのあと、牛タン2回目。牛タンカレーのお肉は分厚いですが、柔らかく簡単に噛み切れます。
あとテールスープが超美味(☆5)

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ずんだ餅。すりつぶしても枝豆の味と粒粒感は原料そのまま。午後のひと時にぴったりの一品。

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先生と合流後はお寿司を食べました。イシガレイがあったので真っ先に注文、とおもいきや売り切れのご報告が、、、
でもホウボウや目ひかりの唐揚げなど、東北ならではの品々を満喫しました。



と、ここまで食べログみたいになってしまいましたが
ちゃんとカレイ採集やりましたので、後半は調査の模様をお伝えします

今回行ったのは蒲生干潟(がもうひがた)という所です

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東北は干満差が少なく、上の写真は満潮時のものですが
既に網を曳けそうな感じで、瀬戸内海ではあり得ない光景でした。

ということで採集を行ったのですがKAZUSHIさんと主人公サトシ・私ヒメハゼの3人で1匹しか採れず。

そこで隣接する七北田川(ななきたがわ)へ。
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次こそは、、
先生のアドバイスをもとに
波打ち際をタモ網で攻めた結果、

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大漁。


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あっという間に100匹集まりました。


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この写真、パッと見ただの砂にしか見えませんが
イシガレイが映っています。
どこかわかりますか??


正解は、、
イシガレイ12
ここでしたー。
小さくて見えなかったかもしれませんごめんなさい。
イシガレイだけでなく、干潟には砂の色に擬態する生物がたくさんいて
面白いです。
広島に留まらず、全国各地の干潟をみてみたいと思う今日この頃でした。


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蒲生干潟の隣にあった、”元祖”日本一低い山「日和山」
何ともシュールな光景。


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話が前後しますが、17日の夕方に東北大学農学部さんへお邪魔させていただきました。
まだ移転して間もないキャンパスとのことで、非常に綺麗で大きく、実験設備も素晴らしかったです。
あと、部屋のドアが窓がほぼ全部ガラス張りなのは驚きました(写真撮り損ねました、、、)
ありがとうございました!!


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非常に濃い3日間でした。

イシガレイはクーラーボックスの中で活かして持ち帰り、
我々資源の実験室へ。
今日は朝からポケモンマスターを目指すサトシとイシガレイを竹原ステーションへ移動させ、新たな蓄養水槽を作りました。


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これから怒涛の日々が始まりますが、
実験は慎重に・学会と就活は楽しんでできるようにしたいと思います。

THE END


2017年03月07日 (火) | 編集 |
こんにちは。ギンポ(♀)です。

3月4・5日の二日間、第44回四国魚類研究会に参加してきました。

広大からは、コブダイさんばんじょーさんイレズミさんこいDギンポ(♀)、そして海野研のカサゴさんが参加しました。

天気もよく、気分爽快。
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瀬戸大橋を渡り、いざ四国は高知県へ。
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途中でおいしいご飯を堪能しつつ、
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ギンポ大先輩とも合流し、
(コンビニでいきなり車を後ろ付されたので、こわいお兄さんかと思いました)
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会場である三陽荘さんへ到着。
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とてもいい雰囲気の旅館で、部屋からの眺めも素晴らしかったです。
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そして到着して一息ついたところでいよいよ研究会スタートです。

発表はまず私ギンポ(♀)から。
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ヒナギンポNannosalarias nativitatisに関する生態学的研究
ヒナギンポの研究での口頭発表は初めてでとても緊張しました。

続いてイレズミさん
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性転換はコストがかかるのか-イレズミハゼの生態学的研究-
魚類の性転換になじみのない人にも分かりやすく説明されており、さすがイレズミさんといった落着きでした。

3番目はバンジョーさん
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ヒトスジ縄ではなさそう?
フタスジリュウキュウスズメダイの性転換

性転換に加え、ややこしいハレムの構造などについても簡潔にまとめておられ、発表経験値の高さを感じました。

そして資源最後の発表はコブダイさん
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瀬戸内海西部におけるコブダイの生態について
インパクトのあるコブダイの写真に、会場が一瞬ざわついていました。聞いている人を引き付ける発表、いつかあんな発表をできるようになりたいです。


発表が終わると、いよいよ懇親会という名の宴会が始まりました。

おいしいご飯に、おいしい酒最高ですね
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高知大の方々が主催してくださり、研究室対抗魚類クイズ選手権もおこなわれました。

広大代表はコブダイさん、バンジョーさん、カサゴさんです。
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出される問題はどれも難易度の高い問題ばかり…
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(これは資源の人にとってはサービス問題ですね)
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さすが魚類のスペシャリストたちが集まる会だけあり、激戦となりました。
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結果は…惜しくも第2位!となりましたが、
先輩方の知識の多さには圧倒されました!ギンポ(♀)ももっと精進していきたいと思います。

この後のビンゴ大会では、コブダイさんがサラッと景品をいただいておりました笑
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また、二次会では各部屋で思い思いに飲み明かし、
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(はっぴーでやっふぃーなイレズミさん)
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(弟との再会を果たしたばんじょーさん)

わたくしギンポ(♀)も他大学の方々と楽しく過ごさせていただきました。

最後まで最高のもてなしをしてくださった高知大の皆様には本当に感謝しています!

四国魚類研には初めて参加しましたが、
他大学の学生さんや教員の方々などに、研究に関する貴重なご意見やご指導を頂くことができ、
とても有意義な時間を過ごすことができました。

ぜひまた来年も参加して、今度はより濃い内容で発表できたらと思います。

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それでは長くなりましたが、四国魚類研の内容をギンポ(♀)がレポートさせていただきました。


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(高知の暖かさ…西条の寒さ…)